株式会社and to leap

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被験者リクルートの
スペシャリストが構成するSMO

臨床試験において、被験者リクルートのスピードや質は、試験全体の精度とコストに直結します。
and to leapは被験者リクルートのプロであるPRO事業から派生した事業であり、またグループにPRO会社を持つ為、試験に適した被験者を迅速かつ高品質で確実にリクルート致します。
ボランティアパネルも関東で6万人を超え、月間100名を超える規模で継続してパネル会員向け健康診断を実施し、臨床検査の基礎データを更新しておりますので、臨床検査値による被験者選定を行う試験でも、適格性を高めて選定時の選択肢の拡大に寄与します。

豊富な診療科目を網羅する
提携医療施設

23区内で交通の便もよく、十分なソーシャルディスタンスを確保した状態で、午前のみでも40名/日以上の検査が可能なキャパシティがあります。

診療科目

内科、呼吸器科、消化器内科、皮膚科、整形外科、耳鼻咽喉科

対応可能検査

問診、採血、レントゲン検査、CT検査、DXA検査、腹部超音波検査、聴力検査

状況に応じた「業務単位」での
委託が可能

「被験者募集+SMO」のフルパッケージだけではなく、貴社がお困りの業務だけを委託頂くことが可能です。

部分委託例

  • 検査会場での人員サポート
  • 事前検査のみの実施(本試験は貴社で実施など)
  • SMO業務のみの実施(被験者確保は貴社でご対応など)

and to leapの感染症対策

被験者様を始め、施設患者様やスタッフの安全と健康を守るため、弊社では検査対応時に、以下の感染対策を徹底しております。
感染対策 内容
検査前日及び当日の体調確認と予備スタッフの確保 検査対応スタッフは、前日と当日に体調確認を行い、感染症が疑われる体調不良を訴えるスタッフがいる場合は、予備スタッフと交代して対応します。
マスク・手袋・フェイスシールドの着用 被験者様と接するスタッフは、不織布マスク・ニトリルグローブ・フェイスシールドの着用を行います。
十分なソーシャルディスタンスの確保 被験者様同士の座席間隔を空け、隣り合う被験者様の間にはアクリル板を設置することで、ソーシャルディスタンスを確保します。
常時換気 検査会場は常に窓を一部開放し、常時換気を行います。
こまめな消毒 座席や検査機器類は、被験者様ごとに消毒を徹底しています。

徹底したおもてなし対応により被験者の満足度を向上し、コンプライアンス促進を図る

被験者様は、本来お客様ではなくボランティアでのご参加ですが、and to leapはお客様と同等以上のおもてなしを徹底しています。
それは、対面する時間はわずかですが、少しでも快適に検査を受けて頂き、試験期間の大部分を占めるご自宅での生活で、制限事項をしっかりとお守り頂ける信頼関係を構築する為です。
また、将来的に研究食品が商品化された際に、被験者様にその商品のファンになって頂くことも目指して、最大限のおもてなしの心でお迎え致します。

受託試験実績一覧

ヘルスクレーム 主要評価 本試験期間 SCR人数 割付症例数 完了症例数 特殊対応
安全性評価 臨床検査値 4週間 100名 40例 40例
血糖上昇抑制 血糖値血中濃度曲線下面積(OGTT) 8週間 70名 10例 10例
血糖上昇抑制 血糖値血中濃度曲線下面積(OGTT) 12週間 360名 60例 60例 全Visit前日宿泊の上食事管理
体重増加 体重、体脂肪率 8週間 72名 72例 72例
免疫機能 感冒症状、唾液中s-IgA、糞便中s-IgA 8週間 240名 80例 79例
体脂肪減少 内臓脂肪面積、皮下脂肪面積(CT) 12週間 60名 60例 59例
体脂肪減少 内臓脂肪面積、皮下脂肪面積(CT) 12週間 45名 45例 45例
血糖 - - 500名 - - SCRのみ担当
肥満 内臓脂肪面積 4週間 120名 60例 59例
睡眠疲労/集中力 アテネ式不眠尺度他 8週間 180名 60例 59例
認知/聴力 認知機能検査 24週間 300名 60例 60例
ひざ関節痛 6分間歩行距離 16週間 360名 120例 118例
病者用食 診察室血圧/HbA1c 12週間 150名 60例 58例
脂質代謝 LDL-C 16週間 300名 60例 - 現在実施中
ひざ関節痛 歩行機能検査 12週間 550名 140例 - 現在実施中
血圧 診察室血圧 12週間 360名 80例 - 現在実施中
ひざ関節痛 - - - - - MRI検査受付のみ担当

2022年10月1日現在